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おしゃれゴミ箱の実力、pelican garbeeで検証
stacksto,から発売された新しい形のゴミ箱「pelican garbee」。そのデザイン性と機能性は、ゴミ箱といえば”これ!”というような従来の形から逸脱した革新性が提案されましたが、見た目はともかく単純にゴミ箱としてどうなの?という素朴な疑問が浮かびます。
今回はそんなpelican garbeeの実力を実際に検証します。
【検証】潰した500mlペットボトルは何本捨てられる?
今回は検証用として分かりやすい500mlペットボトルを大量に用意しました。1つ1つ潰してあるので、どのくらい捨てられるのかちょっと未知数です。
どんどん捨てて半分経過
左から右へどんどんペットボトルを詰め込んでいきます。
ちょうど用意した量の半分ほどを経過したところ、どうやらまだまだ余裕はあるもよう。引き続き容赦なく投げ入れます。
用意していた容器が空っぽに
ペットボトルを入れていたbaquet Mが空っぽになりました。この時点で既に驚きの収納力。
ギリギリまで詰めこんだ結果
最終的にはフタがきちんと閉まる程度までしっかりみっちり詰めました。見た目はみっちりペットボトル詰め。
期待を胸に、1つ1つ取り出して数えます。
結果はなんと77本!
全てのペットボトルを出し終えた時の数は、77本。全部で77本のペットボトルを捨てることが出来た、という事になりました。単体でこの数は想像以上。
100本には届かなかったものの、十分すぎる数ではないでしょうか。
見ためだけじゃない、ゴミ箱としての能力
今回の検証でもゴミ箱として十分の能力を発揮する事が分かったpelican garbee。
さらに、臭いも漏れにくく水の浸入も防ぐ機能性は、生ゴミなどのゴミ箱としても活躍が期待できます。他にも、本体を倒れにくくするプロップや上下左右連結アダプターなど、使う人の事を徹底的に考え、様々な工夫がこめられた渾身の逸品に仕上がっています。
これまでの大型ゴミ箱に飽き飽きしていた方は要チェックです。