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急にママ友が来てもOK!子どもがいてもリビングをきれいに保つコツ
忙しいママの悩みは「片付かない」こと。ママ友がちょっとお互いの家による・・・、そんなシチュエーションに大あわて!なんて経験をされた方も多いのでは。できればいつでも素敵な印象のお部屋にしておきたいですよね。
散らかった印象にならないコツを上手におさえて、「収納グッズ」そのもので好印象を作ってしまえば、急な来客にもあわてることなく余裕でお迎えできます!
リビングをきれいに保つ2つのポイント
1.専用スペースを決める
まずはリビングに子どものスペースを作ってしまいます。
様々な形やカラフルな色の子どものおもちゃを部屋のあちこちに出しっぱなしにすると、それだけで印象がばらばらになって、散らかった印象の元に。
部屋の一部を子どものスペースと決めて、そこに集約することが最初の大きなポイント。そのスペース内だったら散らかしていてもいざという時にそこだけ整理すればOK。あちこちを気にする必要がありません。
2.何も入れないフリーボックスを用意
もうひとつのコツは、子どものスペースに空っぽのフリーボックスを置いておくこと。
スペースを決めておいても、とっさのお片付けの時は、慌てて色や形が混ざった状態でざっと積み重ねておくことになりがち。それが雑然とした印象を作ってしまう大きな理由です。
そんな時にこの何も入れないフリーボックスが大活躍。とりあえずこのフリーボックスに放り込んでしまうことで、急な来客時でもすっきりした印象が保てます。
そもそもなぜ散らかるの?
子どものおもちゃはサイズが小さい上に色の種類が多いため、モノの細かさと色の多さでゴチャついた印象を与えます。
子ども部屋にしっかりお片付けの場所を決めていても、リビングにおもちゃを持ってきてそこで過ごしているうちに、あちこちに散らばっていくことに。こうしてせっかくすっきり整えたリビングが、いつの間にか子どものおもちゃが散らばるごちゃごちゃした印象のお部屋になっていってしまいます。
でも、ママが朝から晩まで「片付けて!」と声をあげるのは、家族の誰にとってもストレスの元。子どもの笑顔がいつもある、家族がそろうリビングにしたいですよね。そんな時にフリーボックスは強い味方。お客様が帰った後に、ボックスごと子ども部屋に運んで、整理して片付けるのにも便利ですね。
「収納」で見た目の好印象を作る
このフリーボックス自体で見た目の好印象を作れたら・・・ラクですよね。
そんな時にはフランス生まれのbaquet(バケット)がおすすめです。収納効率の良い「四角い」カタチがお部屋の角や棚の中のスペースにぴったりおさまり、散らかったものをぽんぽん放り込んでも、フタをしてしまえば中身も見えずにすっきり。さらに積み重ねられるから収納力もばっちり。
色やサイズでシンプルにも、カラフルにも、組み合わせ次第で部屋のイメージに合わせて使うことができます。
整理整頓をしっかりしなくては・・・と気負い過ぎずに、自分の好きな色や形で組み合わせているうちに、いつの間にか好印象なお部屋に。子どもの好きな色にしたら、進んでお片付けしてくれるかも。これでもう急な来客のおもてなしも安心ですね。