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棚でインテリア収納を実践!簡単・おしゃれな整理活用術
ご自宅にあるシンプルな棚も、収納する物の配置やボックスとの組み合わせで、簡単におしゃれなインテリアとして活用することができます。
「おしゃれに暮らしたい」そう思ったら、見せ方のコツをつかむこと。シンプルな棚をセンスよく彩る、そのアイディアをご紹介します。
棚をおしゃれに見せるポイント
色をそろえてすっきり見せる
「いまひとつ、まとまりにかける」そう感じたら、色に注目してみましょう。収納しているものの色がバラバラだと、どうしてもごちゃごちゃした印象に。
大きさや素材がまちまちでも、配置するものの色をそろえると、すっきりまとめることができます。
たとえばランドリーコーナーの棚は、白いタオルや白い雑貨で統一すると、清潔感もあり、おしゃれに見えます。食器棚も、同じ色の食器でそろえ、ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎないようにすると、すっきりと機能的にまとまります。
カタチのそろったボックスでピッタリ!
棚の上にできたデッドスペース。なんとなくスペースが空いているからと、ふだん使わないものを適当に置いてしまうと、見た目がよくありません。
デッドスペースのサイズに合ったカタチの、シンプルなストレージボックスを活用すれば、無駄なくすっきり整理することができます。
箱の中身がわかるように、見える部分にラベリングするのを忘れずに。取り出さないとわからない状態だと、使い勝手が悪く、整理するのも面倒になってしまいます。
また、重いものは下段、軽いものを上段にすることで、安定感がよくなります。
かご収納で彩る、北欧風インテリア
ぬくもり感じるかご収納は、シンプルな棚にちょっと置くだけでもいい感じに。憧れの北欧風インテリアに近づけるなら、観葉植物をかご収納に入れて飾りましょう。自然豊かな北欧の雰囲気が流れ、植物のグリーンがアクセントに。
Timb.の“洗える”かごなら、観葉植物に水やりをする際に、水がかかっても大丈夫です。
また、かごにガラス瓶を入れることで、かごのナチュラル感がより一層引き立つ効果も。
カタチや色のそろったカップをバランスよく配置することで、心地よいリズムが生まれます。棚にものを置きすぎないのもポイントです
見せたくないものはbaquet(バケット)にイン!
たとえば新聞や雑誌、コード類、ブランケットなど、日常的に使うものとはいえ、リビングに置いておくと散らかった印象に。生活感が漂ってしまうので、しまっておきたいですよね。
中身が見えないbaquetにインして棚に置けば、すっきり整理できます。お子さんのいるご家庭なら、おもちゃを片付けるのにも便利。
分類のラベリングをしなくても、色やカタチで自分なりに見分けることもできます。カラーバリエーションも多彩なので、インテリアのアクセントとしてもおすすめです。
シンプルな棚も、ちょっとしたアイディアをもとに見せ方を工夫すれば、簡単・おしゃれに整理整頓することができます。ぜひ、用途に合った収納アイテムを活用し、シンプルな棚をおしゃれなインテリアにまとめてみましょう。