- ホーム
- ドライヤーをすっきり収納するアイデア 6選
ドライヤーをすっきり収納するアイデア 6選
洗面台においてあるドライヤー。毎日使うものですが、意外にサイズもかさばるし、コード類がじゃまになって片付けにくいもののひとつではないでしょうか。洗面台まわりをすっきり美しく見せるためにも、便利に使えてすっきりしまえるドライヤー収納のアイデアをご紹介します。
戸棚の中にすっきり収納
1.ケースに入れて戸棚の中へ
マンションなどには良くある鏡の裏や洗面台サイドの棚に、綿棒やヘアケアアイテム等の美容グッズとまとめて収納するのが一般的です。使い勝手もよく、扉の目隠しもあるのですっきり片付きます。
ただ、ドライヤーをそのまま入れてしまうと他のグッズとコードが絡まってしまう恐れもあります。そこで、ドライヤーとそのコードをまとめてしまえるケースに入れ、戸棚の中にしまうようにすると整理整頓もしやすく、収納スペースも無駄にしません。棚の中の掃除がしやすいというメリットもあります。
2.棚の中にフックをつけて
ドライヤーをいちいちケースにしまうのが面倒だと感じる人もいるかもしれません。収納するものがたくさんあって、ケースに入れて置くスペースがない場合もあるでしょう。そんなときには、突っ張り棒とS字フックを使って、フックに掛けてドライヤーを吊るして収納してしまいましょう。
また、突っ張り棒を使わなくても、棚の扉にフックをつけて吊り下げ収納することもできます。ドライヤーを吊るすことで、戸棚のスペースを有効にフル活用することができますね。
いつも使う場所にすっきり設置
1.透明ケースに入れて
透明のガラスやアクリルなどのケースをドライヤーホルダーの代わりに活用するのもおススメです。シンプルで無機質なマテリアルのケースを使うと、洗面台まわりに置いても清潔感があり、すっきりとまとめることができるでしょう。見せる収納としてもおすすめ。また、コードが他の物と絡まってしまうという心配もなくなります。
2.ドライヤーホルダーに入れて
専用のドライヤーホルダーを壁などの空きスペースに付けて収納する方法もあります。ワイヤーでできているものなどで、手持ちのドライヤーとぴったり合ったサイズの商品を選ぶと収納納しやすく、使い勝手もいいでしょう。ホテルのように鏡の右サイド付近に設置すると、すぐに使えるし、空間を有効活用することもできます。
また、スムーズに出し入れができるので、ヘアセットもしやすく、自然と朝の準備にもゆとりが生まれますね。
ひと工夫しておしゃれな洗面台に
1.ささくれないカゴに、タオルと一緒に入れて
湿気や水に強い樹脂でできたタイプのカゴを使って、ドライヤーだけでなくタオルなど、洗面まわりに必要なものを整理して置いておく収納方法もおススメです。
形やサイズをそろえたカゴを使用することで、すっきりと整理することができ、また北欧スタイルのカゴなら洗面所自体のインテリアをおしゃれに見せる効果もあります。
また、樹脂でできたカゴは使っているうちにささくれる心配もないので安心して使えます。天然カゴと比べて汚れても洗えるので衛生的ですね。
2.トートバックに入れて
トートバックにドライヤーやヘアアイロンを入れて、タオル掛けや棚等にS字フックで吊るすアイデアもあります。おしゃれなトートバッグに入れて収納することで生活感がなくなり、また急いでいるときにパパッと片付けることができるのもメリットです。
さらに、空間を有効活用できるだけでなく、雑多になりがちな洗面台に洗練された雰囲気を演出することもできます。トートバッグのデザイン次第で雰囲気を変えることも簡単にできますね。
いつもすっきりした洗面所に
毎日使う水回りだからこそ、いつもすっきり清潔にしておきたいですよね。ごちゃつきがちな洗面台まわりのインテリア的にも、安全面からも、ドライヤー収納はしっかり工夫しておきましょう。