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インテリア
お部屋をおしゃれにワンランクアップするコツ
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雑誌で見かけるようなセンスのよいお部屋、憧れますよね。おしゃれに見せるコツは、お部屋の印象に大きな影響を与えるアイテムの選び方にあります。ちょっとしたコツをつかめば照明のあて方ひとつで、センスのよいお部屋に変えることもできるのです。今回は、インテリアコーディネートに役立つ、お部屋の雰囲気を簡単にワンランクアップできるアイテムをご紹介します。

観葉植物を置いてみる

お部屋にグリーンを取り入れると、雰囲気がぐっと変わります。インテリアとして活用できる観葉植物は、大きなものから小さいものまで多彩です。
背丈のある観葉植物をリビングのソファやテレビ横のデッドスペースに置くことで、パッと目を引き、お部屋全体の印象を引き締めることができます。両サイドにスペースがあるなら、左右対称に同じ観葉植物を置くと、バランスが取れておしゃれです。

また、観葉植物を入れる鉢もコーディネートのポイントになります。お部屋のトーンがナチュラル系なら自然素材の藤の鉢にする、シンプルモダンならメタリックやシルバー、金属製の鉢にするなど、お部屋の雰囲気に合わせること。
水やりが面倒なら、最近は本物ソックリな人口観葉植物もあるので上手に活用しましょう。

間接照明を効果的に使う

ソファ横にフロアスタンドタイプの間接照明を置けば、柔らかな光がロマンチックな雰囲気を演出。背の高いものをチョイスすることで光源が直接目に入らず、家具とのバランスも取れ、ゆったりとくつろいだ気持ちで過ごせるでしょう。
目立たせたい壁面のインテリアにスポットライトをあてるのも簡単でおすすめ。天井にライティングレールとライトをつけて上から照らすと、空間にメリハリが生まれ、洗練された印象に。デスクスタンドで机上のインテリアを照らすだけでも雰囲気が出るので、まずはここからはじめてみるのもいいでしょう。

また、天井に光をあてることで上方向に広がり、光の効果で開放感が生まれます。壁の一部に光をあてることで濃淡が生まれ、立体効果によってお部屋を広く見せることもできます。
間接照明を設置する際に注意してほしいのは、光の光源を隠すようにすること。漏れる光で雰囲気を演出するのがポイントです。

壁をディスプレイする

目線にあたる面の広い壁は、使い方次第でインテリアの幅が広がります。壁紙まで変えるとなると大変ですが、手軽に挑戦できるのはウォールステッカー。花や植物、小鳥や猫などの自然モチーフをはじめ、楽器などのアーティスティックなモチーフまで種類も多彩。人気の北欧インテリアの再現も、リビングや子ども部屋などのアクセントにも使えます。シールタイプで簡単にはがせるので、子どもの成長とともに気軽に変えることもできます。
家族写真をおしゃれなフレームにおさめて飾るのもおすすめです。フレームはシンプルなもので統一し、たくさんの写真をコラージュ。写真を壁面にディスプレイするインテリアは、海外でよく見られます。

ボードやパネルに好きな生地を貼ってつくるファブリックパネルも、壁面に飾るインテリアとして人気です。絵画を飾るよりモダンで、センスよくまとまります。1枚の生地を3 枚にカットしてファブリックパネルをつくり、3つで1連のアートのように飾るのもすてきです。
観葉植物の代わりに植物モチーフのステッカーやファブリックパネルを飾るのもいいでしょう。北欧の鮮やかなデザインのファブリックパネルなら、開放的で明るい雰囲気になります。

収納方法を工夫する

センスのよいお部屋作りには、ものを少なくしてすっきりおさめるのもひとつの方法。
散らかりがちなリビングや子ども部屋などには、お部屋のアクセントになるデザイン性の高い収納ボックスを活用するといいでしょう。ものを収納できるだけでなく、お部屋をセンスよく彩ってくれるのでかなり重宝します。お部屋が片付くだけでなく、色やスタイルで空間をおしゃれにコーディネートできる優秀アイテムです。

壁にオープンシェルフをつくってお気に入りのものをレイアウトしながら収納するインテリア収納もまたおすすめ。背後からダウンライトで照らせばショップディスプレイのようなテイストの演出もできます。まさに魅せる収納です。


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ワンランクアップのコツはアイテム選び

インテリア、照明、収納・・・・お部屋の印象を左右するインテリアアイテムを上手に活用するコツを参考にしながら、お部屋をおしゃれにワンランクアップ。まずはリビングから!と、楽しみながらチャレンジしてみてください。

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